ラヴニカの献身 印象が変わったカード10枚

という名の反省会

まだまだ見る目ないなぁと思い知らされたので自戒も込めて文字を書く

タイトルの通り使ってみて、使われて印象が変わったカードたちです

適当にヤンパイと書いたがこいつは本当にヤンパイかもしれないと思い始めている

特に流行りのグルールビートダウンのような地上を攻める除去の薄いデッキに対して劇的だ

コントロールに対しても悪くない

こいつをフィーチャーしたデッキが勝っても何ら不思議はないパワーのあるカードだ

強かった

思っていたより全然起動が軽く隙がない

このカードの加入でドレイクは大幅に強化された

使えるデッキはかなり限られるが↓と合わせて充分にプレイアブルなカードだ

今回の戒め枠その1

どう考えても強い

そのままキャストしても予言

絢爛だと1マナの予言

はっきり言って異常だ

当初想定していたより少し弱い

普通に使うと2/2に３マナ注ぐことになってしまい弱い

順応スタックショックされてしまうとカード１枚と3マナを失うのでテンポロスが酷い

ので、インスタント除去が想定されるマッチでは自分のターンでの起動を余儀なくされる

そして生まれる4/4と手札の2/2

これは本当に強いのか？

思うにハダーナの登臨やファイアーズなどで自動的にカウンターが乗ってサーチできる構築や殻デッキで繰り返し使える２マナの種としての使い方が主な使い道になるだろう

緑の２マナ域はこれ4枚で決まり！というカードではないと思った

クソ

ファイアーズや荒野の再生など放置できないエンチャントが多いので評価が上がった

これを積めだけでカバーできる範囲がグッと広がる

充分に構築級

ビートダウンに対してもコントロールに対しても非常に心強い１枚

3点ゲインを稲妻1枚と換算すればバーン系のデッキにはこれ1枚で1:3交換以上を望める

色拘束は強烈だが使う価値のあるカードだ

戒め枠その2

こいつはOPだ

評価を見誤っていた

これからのミッドレンジ帯の勝負はこいつの有無で何割かは決まってしまうだろう

バント、スゥルタイ、ティムールなど様々なミッドレンジに採用されるだろう

十分なマナが溜まってしまうと2枚目3枚目を連打されて押し潰される

あっという間にライフもリソースも回復するので手が付けられない

右を見ても左を見てもターボネクサスでこいつが役に立たない、という状況にでもならない限り使われるであろうカードだ

最大の戒め枠

これ挙げてないとかエアプか！？